“風車”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かざぐるま87.9%
ふうしゃ6.1%
ふうしや3.0%
ムウラン3.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“風車”を含む作品のジャンル比率
総記 > 団体 > 博物館100.0%
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)15.4%
芸術・美術 > 工芸 > 工芸8.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
宝飯ほい郡の小坂井こざかいにある菟足神社うたりじんじゃで売る風車かざぐるまは甚だ味の富んだ郷土玩具の一つであります。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
こし手拭てぬぐいをとって風車かざぐるまにまわしながら、一汗ひとあせふいて、またもやあとからかけだした。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
もともと、びんぼうでしたから、死んだあとで、こどもたちに分けてやる財産ざいさんといっては、粉ひき臼をまわす風車ふうしゃと、ろばと、それから、ねこ一ぴきだけしかありませんでした。
やぐらのいただきに、風車ふうしゃがついていて、かぜ方向ほうこうしめすのであるが、西北せいほくからくときは、天気てんきがつづいたのであります。
風はささやく (新字新仮名) / 小川未明(著)
満洲里マンチユリイ風車ふうしや片破かたやれ吹きるる残雪ざんせつの丘にかんぞきびしき
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
煙のような霧の中で風車ムウランやポプラの列があらわれたり隠れたりしていたが、そのうちに仏白国境のキャップ・ド・ラ・ブラン・ネの灰色の断崖が下からぐっとせりあがってきた。
だいこん (新字新仮名) / 久生十蘭(著)