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ふうしゃ
ふりがな文庫
“ふうしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
風車
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風車
(逆引き)
また八
相
(
そう
)
、
青眼
(
せいがん
)
、
刺戟
(
しげき
)
の構えを見せ、さらに
露砕
(
ろさい
)
、
旋風破
(
せんぷうは
)
、
搏浪
(
はくろう
)
、
直天
(
ちょくてん
)
、
直地
(
ちょくち
)
の秘術など、果ては、そこに人なく、一
杖
(
じょう
)
なく、ただ
風車
(
ふうしゃ
)
の如き
唸
(
うな
)
りと、円をなす
光芒
(
こうぼう
)
がぶんぶん聞えるだけだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それは、ニールスがしばらく休もうと思って、高地にあるたくさんの
風車
(
ふうしゃ
)
の一つのそばに
腰
(
こし
)
をおろしていたときでした。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
公証人
(
こうしょうにん
)
や役場の
書記
(
しょき
)
を呼ぶではなし、しごくむぞうさに、一ばん上のむすこが、
風車
(
ふうしゃ
)
をもらい、二ばんめのむすこが、ろばをもらい、すえのむすこが、
猫
(
ねこ
)
をもらうことになりました。
猫吉親方:またの名 長ぐつをはいた猫
(新字新仮名)
/
シャルル・ペロー
(著)
ふうしゃ(風車)の例文をもっと
(4作品)
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