“梅”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うめ95.0%
ばい1.3%
むめ1.3%
めい1.3%
ウメ1.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“梅”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)2.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
しろうめとやれ、つぼみかたくツてもお天氣てんきとほ
城の石垣 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
みちばたのはたけには、うめがあり、さくらがあり、またまつ若木わかぎがありました。
春はよみがえる (新字新仮名) / 小川未明(著)
ハア彼の紅ばいがいゝことねへと余念よねんなくながりしうしろより。
闇桜 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
むめちゃん、先生の下宿はこの娘のいるうちの、別室はなれちゅう二階である。
郊外 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
『下学集』に胡馬うまの二字でウマなるを、日本で馬一字を胡馬うまというは無理に似たり、〈馬多く北胡にづ、故に胡馬というなり〉と説いたが、物茂卿が、めいをウメをウマというは皆音なりというた方が至当で、ウは発音の便宜上加えられたんだろ。
m音が語頭に立つものが出来た(「ウマ」「ウメ」など)。このm音はンと同種のものであるが、ン音はこの場合以外には語頭に立つことはない。
国語音韻の変遷 (新字新仮名) / 橋本進吉(著)