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相顯
ふりがな文庫
“相顯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あひあらは
50.0%
あひあら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひあらは
(逆引き)
右は
其節
(
そのせつ
)
見知りの人も之れなく御取
片付
(
かたづけ
)
と相なりしに三次の申立により十兵衞の妻お安なる事相分り彌々長庵の重罪
相顯
(
あひあらは
)
れしかば越前守猶長庵を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仕舞
(
しまひ
)
養父與惣次方へ少しの
縁合
(
えんあひ
)
を以て居りしに傳吉に
巡
(
めぐ
)
り逢ひ同人より
預
(
あづか
)
りし金を昌次郎に
欺
(
かた
)
られしこと右金子を取戻せし節昌次郎お
梅
(
むめ
)
の不義
相顯
(
あひあらは
)
れ村中寄合し
席
(
せき
)
にて傳吉よりお梅に
離縁
(
りえん
)
状を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相顯(あひあらは)の例文をもっと
(1作品)
見る
あひあら
(逆引き)
欺
(
かた
)
り取れしこと專が
勸
(
すゝ
)
めにより又村中の者を呼び酒宴を
催
(
もよほ
)
し梅が不義昌次郎が
騙
(
かた
)
りの始末
相顯
(
あひあら
)
はれ是に因て梅を
離縁
(
りえん
)
致し夫より同村の
懇意
(
こんい
)
の者が中だちにて
專
(
せん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相顯(あひあら)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
顯
部首:⾴
23画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模