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相模
ふりがな文庫
“相模”の読み方と例文
読み方
割合
さがみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さがみ
(逆引き)
甲斐の武田信玄、越後の上杉謙信、
相模
(
さがみ
)
の北條
氏康
(
うぢやす
)
、その何れの勢力が西方に延びて来ても、信長の覇業は忽ち遮断されたに違ひない。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
それが
相模
(
さがみ
)
と
甲斐
(
かい
)
境の山村に入ればいよいよ数多く、その場処も村はずれの石地蔵の傍などに、一定した送り先があったのである。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
近くて便利な所を人並に廻って歩けば、それで目的の大半は達せられるくらいな考えで、まず
相模
(
さがみ
)
伊豆
辺
(
あたり
)
をぼんやり心がけました。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
相模(さがみ)の例文をもっと
(96作品)
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“相模”の意味
《固有名詞》
相模 (さがみ)
旧国名の一つ。相模国。
神奈川県にある地名。相模原市。
《名詞》
相模 (さがみ)
相模女の略称。
相模下女の略称。
(出典:Wiktionary)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
模
常用漢字
小6
部首:⽊
14画
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