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ウメ
ふりがな文庫
“ウメ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
うめ
語句
割合
卯女
33.3%
唸
33.3%
梅
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
卯女
(逆引き)
卯女
(
ウメ
)
(
卯
(
ウ
)
年の女の子だからの由)という名。中野卯女。
獄中への手紙:06 一九三九年(昭和十四年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ウメ(卯女)の例文をもっと
(1作品)
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唸
(逆引き)
その
唸
(
ウメ
)
き声のとほり、
彼
(
カ
)
の人の
骸
(
ムクロ
)
は、まるでだゞをこねる赤子のように、足もあがゞに、身あがきをば、くり返して居る。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ウメ(唸)の例文をもっと
(1作品)
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梅
(逆引き)
m音が語頭に立つものが出来た(「
馬
(
ウマ
)
」「
梅
(
ウメ
)
」など)。このm音はンと同種のものであるが、ン音はこの場合以外には語頭に立つことはない。
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
ウメ(梅)の例文をもっと
(1作品)
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“ウメ”の意味
《名詞》
梅の学術的表記。"うめ"参照。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
うめ
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うなり
うむ
つぶ
なげ
ウナ
ツブヤ
ばい
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