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梅幸
ふりがな文庫
“梅幸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ばいこう
54.5%
ばいかう
36.4%
おとはや
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばいこう
(逆引き)
その菊五郎が、明治三十六年の早春に倒れ、先代
梅幸
(
ばいこう
)
と六代目菊五郎が曽我兄弟の五郎十郎で追善興行を営んだ時は、観客はみんな声を出して泣いた。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
梅幸(ばいこう)の例文をもっと
(6作品)
見る
ばいかう
(逆引き)
そして神戸
中検
(
なかけん
)
の
梅幸
(
ばいかう
)
、
奈良米
(
ならよね
)
、千代、国子……といつたやうな
妓
(
をんな
)
達と一緒に自動車に乗つて、春先の京都を乗廻したといふ噂が立つた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
梅幸(ばいかう)の例文をもっと
(4作品)
見る
おとはや
(逆引き)
成
(
なる
)
ほど、わかなひめけつこう、こゝへ
出
(
だ
)
さつし。「へい
是
(
これ
)
でござります。「イヤこれは
助高屋
(
すけたかや
)
ものできれいごとだと思つたら、ごみと
枯
(
かれ
)
ツ
葉
(
ぱ
)
で、
梅幸
(
おとはや
)
が
世話物
(
せわもの
)
でつかひさうだ。 ...
狂言の買冠
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
梅幸(おとはや)の例文をもっと
(1作品)
見る
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
幸
常用漢字
小3
部首:⼲
8画
“梅幸”で始まる語句
梅幸茶
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