“楊梅”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やまもも60.0%
やまもゝ30.0%
ようばい10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つい先達て汗だくになつて刈込をした楊梅の枝枝には、茜とも鳶ともつかぬ色のつややかな葉が、可愛らしくもう出揃つてゐる。空には淡い白雲が、動くとも見えない。
おばあさん (旧字旧仮名) / ささきふさ(著)
賣り歩く其呼び聲の『十市楊梅は、お銀がちぎつた大楊梅は——』(ちぎるはもぐの土佐方言、お銀はいつの頃かの楊梅の産地の美人の名であらう)
深山木の中にうもれた楊梅のようだと評して、後々までも話の種にしたそうじゃ、あのまま平家の栄華が続けば、大臣大将は間違いないお方であったものが、今かような世になって