“薩摩芋”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さつまいも89.5%
おいも5.3%
おさつ5.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“薩摩芋”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 動物学 > 鳥類33.3%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌6.1%
歴史 > 伝記 > 日本4.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
第百三 薩摩芋さつまいもプデン 前の通りで出来ます。芋なぞは繊維が多くって外の料理では病人に向きませんがこうすると食べられます。
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
「それはねぎを百本、玉葱を百個、大根を百本、薩摩芋さつまいもを百斤、それから豚と牛とを十匹、七面鳥とにわとりを十羽ずつ買って来い」
豚吉とヒョロ子 (新字新仮名) / 夢野久作三鳥山人(著)
「江木さんところから今朝けさ、真新らしい萌黄もえぎからくさ大風呂敷包おおぶろしきづつみがとどいたから、何がこんなに重いのかと思ったらば、土のついた薩摩芋おいもで。」
江木欣々女史 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
今のお話の万年スープだのたいの頭のお料理なんぞは早速私も始めましょう。しかしお話しばかりではなかなか覚えられません、恐入おそれいりますけれども何か一つ二つ料理をして見せて下さいませんか。稽古のためですから高い品物は無益ですし、安い品で台所にあるものはそうですね、薩摩芋おさつなら川越の上等が沢山買ってあります。
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)