“鳴子”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なるこ96.7%
なるご3.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鳴子”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 動物学 > 鳥類33.3%
哲学 > 仏教 > 仏教20.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼5.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
旅人は眼をくばった。裏門の鳴子なるこを聞いたからである。客が客をはばかるにしては、その眼はすこしけわしすぎる。
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
かねて、警戒のため設けておいた鳴子なるこが、水欄の辺で、とつぜん魔の笑いみたいにカラカラと音を立てたからだった。
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
途中で日がくれて鳴子なるごのもみぢも見られなかつたが、その代り紅葉見物の連中が四五十人ほど老若男女入り交つてみんなが紅葉の枝をかついで汽車に乗りこんで来た。
東北の家 (新字旧仮名) / 片山広子(著)
たまきはる生命たのしみみちのくの鳴子なるごの山のもみぢ見むとす
東北の家 (新字旧仮名) / 片山広子(著)