“秋簾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あきすだれ50.0%
あきす50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陋居ろうきょとは二枚かけたる秋簾あきすだれ
六百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
帯結ぶひじにさはりて秋簾あきすだれ
六百句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
日数ひかずへて我にりたる秋簾あきすかな
六百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
黎明れいめいを思ひ軒端の秋簾あきす見る
六百句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)