“柚子味噌”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ゆずみそ100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“柚子味噌”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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「あれは、なかなかの人物だよ。」と兄は、かまわず話をつづける。「さすがの太閤たいこうも、いつも一本やられているのだ。柚子味噌ゆずみその話くらいは知っているだろう。」
(新字新仮名) / 太宰治(著)
早い話がすべての人が彼に取っては種々な品物の臭気においに過ぎなかった、親分の藤吉は柚子味噌ゆずみそ、兄分の勘弁勘次は佐倉炭、角の海老床の親方が日向ひなた油紙ゆし、近江屋の隠居が檜――まあざっとこんな工合いに決められていたのだった。