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味噌漬
ふりがな文庫
“味噌漬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みそづけ
90.0%
みそづ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みそづけ
(逆引き)
大喜
(
おほよろこ
)
びで、
其禮
(
そのれい
)
に、
若干
(
そこばく
)
の
銀貨
(
ぎんくわ
)
を
與
(
あた
)
へやうとしたが、
如何
(
どう
)
しても
取
(
と
)
らぬ。
強
(
しひ
)
て
取
(
と
)
らしめたら、
今度
(
こんど
)
は
重箱
(
ぢうばこ
)
に
味噌漬
(
みそづけ
)
を
入
(
い
)
れて
持
(
も
)
つて
來
(
き
)
て
呉
(
く
)
れた。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ムツは全体下等な味で煮ても
味噌漬
(
みそづけ
)
にしても下品な方だけれどもフライにすると大層淡泊で上品になる。それもムツの産地によって味が大層違う。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
味噌漬(みそづけ)の例文をもっと
(9作品)
見る
みそづ
(逆引き)
三人の魔女なぞを
遣
(
つかわ
)
すよりも、
六牙象王
(
ろくげのぞうおう
)
の
味噌漬
(
みそづ
)
けだの、
天竜八部
(
てんりゅうはちぶ
)
の
粕漬
(
かすづ
)
けだの、
天竺
(
てんじく
)
の珍味を
降
(
ふ
)
らせたかも知らぬ。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
味噌漬(みそづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“味噌漬(味噌漬け)”の解説
味噌漬け(みそづけ)は、野菜、肉、魚などを味噌に漬けたものである。
(出典:Wikipedia)
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
噌
漢検準1級
部首:⼝
15画
漬
常用漢字
中学
部首:⽔
14画
“味噌”で始まる語句
味噌
味噌汁
味噌漉
味噌摺
味噌擂
味噌焼
味噌煮
味噌桶
味噌納屋
味噌歯
検索の候補
糠味噌漬
味噌
味噌汁
糠味噌
味噌漉
脳味噌
味噌摺
手前味噌
腦味噌
蕗味噌
“味噌漬”のふりがなが多い著者
村井弦斎
壺井栄
江見水蔭
島崎藤村
福沢諭吉
吉川英治
泉鏡花
太宰治
芥川竜之介