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味噌擂
ふりがな文庫
“味噌擂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みそすり
80.0%
みそす
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みそすり
(逆引き)
「あれは、不意だから驚いたんで、覚悟さえ決めてかかれば、
味噌擂
(
みそすり
)
用人なんかに
脅
(
おど
)
かされるものですか」
銭形平次捕物控:131 駕籠の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「通じねえ、
味噌擂
(
みそすり
)
だ。行くのか、行かねえのか」
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
味噌擂(みそすり)の例文をもっと
(4作品)
見る
みそす
(逆引き)
「俺の母親が、ちょうどそんな目に逢ったんだ。やい、
味噌擂
(
みそす
)
り用人
奴
(
め
)
、よっく聞きやがれ」
銭形平次捕物控:098 紅筆願文
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
味噌擂(みそす)の例文をもっと
(1作品)
見る
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
噌
漢検準1級
部首:⼝
15画
擂
漢検1級
部首:⼿
16画
“味噌”で始まる語句
味噌
味噌汁
味噌漉
味噌摺
味噌漬
味噌焼
味噌煮
味噌桶
味噌納屋
味噌屋
検索の候補
味噌
味噌汁
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脳味噌
味噌摺
味噌漬
手前味噌
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蕗味噌
“味噌擂”のふりがなが多い著者
夏目漱石
野村胡堂