“糠味噌漬”の読み方と例文
読み方割合
ぬかみそづけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
匹夫ひっぷぜいに飽いたかの如き、勿体ない申し分でござるが、以後は、一汁一菜か、二菜、それも、ちさ汁、糠味噌漬ぬかみそづけなどの類にて、仰せつけ下さるよう、お膳番へ、お頼み申しあげまする
べんがら炬燵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
胡瓜きゅうり糠味噌漬ぬかみそづけ 夏 第百七十八 胡瓜きゅうり茄子なす
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)