“太閤”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
たいこう | 93.5% |
たいかふ | 6.5% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“太閤”の意味
《名詞》
太 閤(たいこう)
摂政や太政大臣の唐名による尊称。
前の摂政、関白の唐名による尊称。
《固有名詞》
太 閤(たいこう)
(名詞語義2にあって政治的実権を握ったことから)豊臣秀吉のこと。
(出典:Wiktionary)
太 閤(たいこう)
《固有名詞》
太 閤(たいこう)
(出典:Wiktionary)
“太閤”の解説
太閤(たいこう)は、摂政または関白の職を退いて後、子が摂関の職に就いた者、摂関辞職後に内覧の宣旨を受けたものを指す称号。敬称は摂政・関白と同じく「殿下」であり、呼びかけの場合は「太閤殿下」となる。本来は太閤下(たいこうか)と呼ばれていたが、やがて略されるようになった。大殿(おおとの)とも呼ばれる。
また出家した太閤のことを禅定太閤(ぜんじょう たいこう)、略して禅閤(ぜんこう)という。
(出典:Wikipedia)
また出家した太閤のことを禅定太閤(ぜんじょう たいこう)、略して禅閤(ぜんこう)という。
(出典:Wikipedia)