“惟任”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
これとう87.5%
これたふ12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“惟任”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「あわれ、殿。丹波六十万石を下され、惟任これとうの姓をも賜わって、一門なに不足なく、かくある御恩をも思いたまえば」
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
惟任これとう光秀どのは、こう戦ってこう勝った。そしてこういう法令で治めているが、内実は、どうだとか、こうだとか——までをいう。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
なれども秀林院様にはおん憤り少からず、わたくしどもに御意なされ候は、生まれては山崎の合戦に太閤たいかふ殿下と天下を争はれし惟任これたふ将軍光秀を父とたのみ、死しては「はらいそ」におはします「まりや」様を母とたのまんわれらに、末期まつごの恥辱を与へ候こと、かへすがへすも奇怪なる平大名の娘と仰せられ候。
糸女覚え書 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)