“気障”のいろいろな読み方と例文
旧字:氣障
読み方(ふりがな)割合
きざ98.6%
きざわ1.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“気障”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語10.9%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸8.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
記者の胸の動悸が急に高くなって、又次第に静まって来た。同時に自分でも気障きざに思われる微笑が腹の底からコミ上げて来た。
東京人の堕落時代 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)
お絹は、その手つきを冷笑気分で見ていましたが、そう思って見るせいか、七兵衛の金を蔵う手つきまでが堪らなく気障きざです。
大菩薩峠:24 流転の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「お隣りのかたが、塀の上からチラチラ花がのぞいて気障きざわりだといわれるんで、それで、苅ってしまったのだ」
キャラコさん:08 月光曲 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
顎十郎は、またしても、気障きざわりな薄笑いをして、
顎十郎捕物帳:05 ねずみ (新字新仮名) / 久生十蘭(著)