“麻疹”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はしか92.6%
ましん7.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“麻疹”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 動物学 > 鳥類66.7%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究9.1%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 民間信仰・迷信[俗信]4.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
攘夷の軍用金を口実にして、物持ちの町家をあらし廻るのは此の頃の流行で、麻疹はしかと浪士は江戸の禁物きんもつであった。
半七捕物帳:40 異人の首 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
もちろん命が二つあっても足りない位ですが、女牢に入れられて吟味中、流行の麻疹はしかに取りつかれて三日ばかりで死にました。
半七捕物帳:59 蟹のお角 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
その年麻疹ましんを病んでその子は死んだと、真澄ますみの奥州の紀行の中に書いてある。
この年六月中旬から八月下旬まで麻疹ましんが流行して、渋江氏の亀沢町の家へ、御柳ぎょりゅうの葉と貝多羅葉ばいたらようとをもらいに来る人がくびすを接した。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)