“ましん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:マシン
語句割合
魔神66.7%
麻疹33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いや、やがこひ料理れうりして、大胡座おほあぐらとき魔神ましん姿すがたせたいな。
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
と山の襞襀ひだを霧の包むやうに枯蘆かれあしにぬつと立つ、此のだいなる魔神ましんすそに、小さくなつて、屑屋は頭から領伏ひれふして手を合せて拝んだ。
妖魔の辻占 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
その年麻疹ましんを病んでその子は死んだと、真澄ますみの奥州の紀行の中に書いてある。
この年六月中旬から八月下旬まで麻疹ましんが流行して、渋江氏の亀沢町の家へ、御柳ぎょりゅうの葉と貝多羅葉ばいたらようとをもらいに来る人がくびすを接した。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)