“耶蘇教”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
やそきょう53.8%
ヤソきょう23.1%
やそけう15.4%
ヤソけう7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“耶蘇教”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓12.5%
社会科学 > 教育 > 教育4.3%
芸術・美術 > 絵画 > 絵画3.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
耶蘇教やそきょうで葬式をすると、かえって軽便で神聖でええがな。勝はお経も嫌いだし黒住くろずみのおはらいも嫌いじゃ」
入江のほとり (新字新仮名) / 正宗白鳥(著)
「よろしい。わしは一体耶蘇教やそきょうは大嫌いですが、ほかならんあんたのお頼みとあれば、一つ考えて見ましょう」
黒手組 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
しかし耶蘇教ヤソきょうの神様も存外半間はんまなもので、こういう時にちょっと人を助けてやる事を知らない。
倫敦消息 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
ことに耶蘇教ヤソきょうの神は二十世紀の今日こんにちまでもこの全智全能のめんかぶっている。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
此故に造化の作用を解釋するに、彼宿命教の旨を以てするも解し得べく、又耶蘇教やそけうの旨を以てするも解し得べし。
柵草紙の山房論文 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
二人比丘尼ににんびくにの作者鈴木正三すずきしやうざう、その耶蘇教やそけう弁斥べんせきの書に題して破鬼理死端はきりしたんと云ふ。
耶蘇教ヤソけうで葬式をすると、かへつて輕便で神聖でえゝがな。勝はお經も嫌ひだし黒住くろずみのおはらひも嫌ぢや。」
入江のほとり (旧字旧仮名) / 正宗白鳥(著)
成程耶蘇教ヤソけうと云ふものはらいもんだ
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)