“納涼”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すずみ50.0%
すゞみ38.9%
すず5.6%
のうりょう5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは春のことで。夏になると納涼だといって人が出る。秋は蕈狩に出懸けて来る、遊山をするのが、内の橋を通らねばならない。
化鳥 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
は夏なりしゆゑ客舎かげにをしきて納涼居しに、主人は酒をむ人にて酒肴をこゝに開き、は酒をばざるゆゑ茶をて居たりしに
「もう大抵判っているんだから、きょうはこのくらいにしておこう。おめえもにここでいつまでも納涼んでもいられめえ。家へ帰って熨斗餅を切る手伝いでもしてやれ」
半七捕物帳:17 三河万歳 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
納涼に出た人々がぞろぞろ通る。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)