“山桃”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さんとう33.3%
やまもも33.3%
やんもも33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“山桃”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲25.0%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
桜の実、山桃さんとうの実、大いなるすももの実、
これは山桃やまもも鉢植はちうえを後ろに苦い顔をしていたペップの言葉です。
河童 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
私は梨の木に上つて果實の甘い液にナイフのをつける時も、ゐもりの赤い腹を恐れて芝くさのほめきに身をひたす時も、あかん谷の婆(母の乳母で髪の白いなつかしい老婆だつた)のところに山桃やんもも採りにゆく時にも、絶えず何らかの稗史を手にしないことは無かつた。
思ひ出:抒情小曲集 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)