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鉢植
ふりがな文庫
“鉢植”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はちう
48.1%
はちうえ
44.4%
はちうゑ
7.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はちう
(逆引き)
しんぱくは、
人間
(
にんげん
)
を
偉
(
えら
)
いと
思
(
おも
)
いました。ここへくる
人
(
ひと
)
たちは、だれでも、この
鉢植
(
はちう
)
えの
前
(
まえ
)
に
足
(
あし
)
をとめて、
感心
(
かんしん
)
して、ながめました。
しんぱくの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
鉢植(はちう)の例文をもっと
(13作品)
見る
はちうえ
(逆引き)
バビロン新道の宿でもその日は
鉢植
(
はちうえ
)
の菊などを用意し、
主婦
(
かみさん
)
や少年のエドワアルが墓参りのために近くにある村の方へ出掛けようとしていた。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
鉢植(はちうえ)の例文をもっと
(12作品)
見る
はちうゑ
(逆引き)
鉄斎翁はそれを聞くと、早速扇子に
鉢植
(
はちうゑ
)
の蘭を書いてくれた。よくよく相手が気に入つたと見えて、いつもよりは蘭の花を一つ沢山に
描
(
か
)
き添へてゐた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
鉢植(はちうゑ)の例文をもっと
(2作品)
見る
鉢
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
植
常用漢字
小3
部首:⽊
12画
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鉢
鉢巻
鉢合
鉢金
鉢卷
鉢前
鉢肴
鉢屋
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