“蠍”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
さそり | 95.2% |
かつ | 4.8% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大蟻、蠍、土亀の襲撃を避け猿群を追いながら……、よくマヌエラがゆけたと思うほどの、難行五時間後にやっと視野がひらけた。
例せばシフノス島には毒蛇あり、ケオス島に蠍、アンチパロス島には蜥蜴のみありて全く蛇なし(ベントの『シクラデス』九〇頁)。
“蠍”の意味
“蠍(サソリ)”の解説
サソリ(サソリ類、さそり、蠍、蝎、scorpion)は、鋏角亜門・クモガタ綱のサソリ目(Scorpiones)に属する節足動物の総称である。体の前端に鋏型の触肢、後端に毒針を有する捕食者である。
1700種以上を含め、最古の化石記録は4億3千万年前のシルル紀まで遡る。有毒生物として広く知られるが、人間の命にかかわる毒を持つものはごく一部の種類に過ぎない。
(出典:Wikipedia)
1700種以上を含め、最古の化石記録は4億3千万年前のシルル紀まで遡る。有毒生物として広く知られるが、人間の命にかかわる毒を持つものはごく一部の種類に過ぎない。
(出典:Wikipedia)