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月府玄蝉
ふりがな文庫
“月府玄蝉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げっぷげんせん
50.0%
げつぷげんせん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げっぷげんせん
(逆引き)
月府玄蝉
(
げっぷげんせん
)
——上杉先生が、糸七同門の一人に
戯
(
たわむれ
)
に名づけたので、いう心は月賦で
拵
(
こしら
)
えた黒色外套の
揶揄
(
やゆ
)
である。
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
月府玄蝉(げっぷげんせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
げつぷげんせん
(逆引き)
かけにして
番
(
ばん
)
を
口説
(
くど
)
いた
一升入
(
いつしよういり
)
の
貧乏徳利
(
びんぼふどくり
)
を
誰
(
たれ
)
かが
外套
(
ぐわいたう
)
(
註
(
ちう
)
。おなじく
月賦
(
げつぷ
)
……
這個
(
この
)
まつくろなのを
一着
(
いつちやく
)
して、のそ/\と
歩行
(
ある
)
く
奴
(
やつ
)
を、
先生
(
せんせい
)
が
嘲
(
あざけ
)
つて——
月府玄蝉
(
げつぷげんせん
)
。)の
下
(
した
)
へ
忍
(
しの
)
ばした
勢
(
いきほひ
)
だから
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
月府玄蝉(げつぷげんせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
府
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
蝉
漢検準1級
部首:⾍
15画
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