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月府玄蝉
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げつぷげんせん
ふりがな文庫
“
月府玄蝉
(
げつぷげんせん
)” の例文
かけにして
番
(
ばん
)
を
口説
(
くど
)
いた
一升入
(
いつしよういり
)
の
貧乏徳利
(
びんぼふどくり
)
を
誰
(
たれ
)
かが
外套
(
ぐわいたう
)
(
註
(
ちう
)
。おなじく
月賦
(
げつぷ
)
……
這個
(
この
)
まつくろなのを
一着
(
いつちやく
)
して、のそ/\と
歩行
(
ある
)
く
奴
(
やつ
)
を、
先生
(
せんせい
)
が
嘲
(
あざけ
)
つて——
月府玄蝉
(
げつぷげんせん
)
。)の
下
(
した
)
へ
忍
(
しの
)
ばした
勢
(
いきほひ
)
だから
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
府
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
蝉
漢検準1級
部首:⾍
15画