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寒蝉
ふりがな文庫
“寒蝉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひぐらし
50.0%
かんぜみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひぐらし
(逆引き)
羊歯
(
しだ
)
のしげり吾をめぐりてありしかば
寒蝉
(
ひぐらし
)
ひとつ近くに鳴きつ
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
山の上にひとときに鳴くあかときの
寒蝉
(
ひぐらし
)
聞けば
蟋蟀
(
こほろぎ
)
に似たり
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
寒蝉(ひぐらし)の例文をもっと
(1作品)
見る
かんぜみ
(逆引き)
毬栗
(
いがくり
)
の目につきそめて
染
(
し
)
む声の
寒蝉
(
かんぜみ
)
ならしつくつくと啼けり
風隠集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
寒蝉(かんぜみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“寒蝉”の意味
《名詞》
寒蝉(かんせん / かんぜみ / かんせみ)
秋に鳴いている蝉。また、蜩、つくつく法師など。秋の季語。
(出典:Wiktionary)
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
蝉
漢検準1級
部首:⾍
15画
昆虫・虫の漢字
鼓豆虫
黄金虫
鳳蝶
髪切虫
馬陸
飛蝗
鉦叩
金亀子
轡虫
衣魚
蠶
蠍
蠅
蟻
蟷螂
蟋蟀
蟆子
螽蟖
螽斯
螽
...
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