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寒蝉
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かんぜみ
ふりがな文庫
“
寒蝉
(
かんぜみ
)” の例文
毬栗
(
いがくり
)
の目につきそめて
染
(
し
)
む声の
寒蝉
(
かんぜみ
)
ならしつくつくと啼けり
風隠集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“寒蝉”の意味
《名詞》
寒蝉(かんせん / かんぜみ / かんせみ)
秋に鳴いている蝉。また、蜩、つくつく法師など。秋の季語。
(出典:Wiktionary)
“寒蝉(ツクツクボウシ)”の解説
ツクツクボウシ(つくつく法師、寒蝉、寒蟬、Meimuna opalifera)はカメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目(同翅亜目)セミ科に分類されるセミの一種。晩夏から初秋に発生するセミで、特徴的な鳴き声を発する。ツクツクホーシ、オーシンツクと呼ばれることもある。
(出典:Wikipedia)
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
蝉
漢検準1級
部首:⾍
15画
“寒蝉”で始まる語句
寒蝉敗柳