“幽霊”のいろいろな読み方と例文
旧字:幽靈
読み方(ふりがな)割合
ゆうれい78.8%
いうれい15.2%
れこ3.0%
ゴースト3.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“幽霊”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学(児童)13.3%
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓11.8%
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)7.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
二人はその汽車の中にグラスゴオのパイプをくわえながら、煙草たばこの話だの学校の話だの幽霊ゆうれいの話だのを交換した。
保吉の手帳から (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
歩いて行くと、そこらのさまざまな物がぼんやりした光の中できみょうな幽霊ゆうれいじみた形をしているように見えた。
西洋の幽霊いうれい——西洋と云つても英米だけだが、その英米の小説に出て来る、近頃の幽霊の話でも少ししませう。
近頃の幽霊 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
うしろよりはた泣くは青白きいへ幽霊いうれい
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
綱もすなわち幽霊れこには恐れる。
活人形 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
幽霊れこが出ますので。
活人形 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
俺の戯曲は、実をいえば「幽霊ゴースト」からヒントを得ているので、俺はイプセンに対する博士の罵倒から、かなり傷つけられた。
無名作家の日記 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
しかも博士は講義の時間にイプセンの「幽霊ゴースト」を散々に罵倒した。
無名作家の日記 (新字新仮名) / 菊池寛(著)