“ゴースト”の漢字の書き方と例文
語句割合
幽霊100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかも博士は講義の時間にイプセンの「幽霊ゴースト」を散々に罵倒した。俺の戯曲は、実をいえば「幽霊ゴースト」からヒントを得ているので、俺はイプセンに対する博士の罵倒から、かなり傷つけられた。
無名作家の日記 (新字新仮名) / 菊池寛(著)