“腑甲斐”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふがい81.9%
ふがひ18.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“腑甲斐”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.8%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
美こそ彼をささえていた唯一のものであり、彼にとって一切は美の次元から照射されてはじめて腑甲斐ふがいあるものとなった。
(私はさきごろ) (新字新仮名) / 高村光太郎(著)
「兄さん、後生だから、そんな事はして下さい。捨てられたのは私の腑甲斐ふがいなさで、お駒に少しも悪いことはありません」
「兄さん、後生だから、そんな事は止して下さい。捨てられたのは私の腑甲斐ふがひなさで、お駒に少しも惡いことはありません」
が、馬越は友達は扨置さておき、母にさへ妻にさへ、へりくだつてゐなければならぬ腑甲斐ふがひなさを悲んでゐた。
仮面 (旧字旧仮名) / 正宗白鳥(著)