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すもう
ふりがな文庫
“すもう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
角力
50.0%
相撲
49.0%
力士
0.5%
角闘
0.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
角力
(逆引き)
勝川のおばさんという名と一所に出るのは佐兵衛さんと、も一人お
角力
(
すもう
)
という人だった。いま思えば三角関係だったのでもあろう。
旧聞日本橋:10 勝川花菊の一生
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
すもう(角力)の例文をもっと
(50作品+)
見る
相撲
(逆引き)
四十がらみの、
相撲
(
すもう
)
のようにふとった主人が、年頃の娘たちとわたしより一つ二つ下のいたずらな男の子とを相手に稼業をしていた。
雷門以北
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
すもう(相撲)の例文をもっと
(50作品+)
見る
力士
(逆引き)
力士
(
すもう
)
は勿論三座の役者から四十八組の
火消
(
しごとし
)
仲間、誰彼となく
交際
(
つきあ
)
うので、次郎兄い次郎兄いと顔がよい。直接の乾児が五六十人、まずは立派な親分と云えよう。
善悪両面鼠小僧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
すもう(力士)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
角闘
(逆引き)
或時は
角闘
(
すもう
)
を取らせ、または
競争
(
はしりくら
)
などさせて、ひたすら
力業
(
ちからわざ
)
を勉めしむるほどに。その甲斐ありて黄金丸も、
力量
(
ちから
)
あくまで強くなりて、
大概
(
おおかた
)
の犬と
噬
(
か
)
み合ふても、打ち勝つべう覚えしかば。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
すもう(角闘)の例文をもっと
(1作品)
見る
“すもう”の意味
《名詞》
すもう【相撲、角力】
裸の状態でまわしをつけた二人の力士が土俵の中に入り素手で戦い、相手を土俵の外に出すまたは土俵の中で倒す武道。
(多く「おすもう」「おすもうさん」の形で)相撲取り。力士。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
すまふ
すもうとり
すま
ずもう
すまう
すまふとり
ちからびと
りきし
あいう
あひう