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りきし
ふりがな文庫
“りきし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
力士
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
力士
(逆引き)
恰
(
あだか
)
も
相撲
(
すまふ
)
のとき、
土俵
(
どひよう
)
の
中央
(
ちゆうおう
)
からずる/\と
押
(
お
)
された
力士
(
りきし
)
が、
劍
(
つるぎ
)
の
峯
(
みね
)
に
蹈
(
ふ
)
み
耐
(
こら
)
へる
場合
(
ばあひ
)
のようである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
力士
(
りきし
)
のようにふとった大きな婦人で、としの頃は三十をすこしこえていると思われた。ただ顔色がよくない。青ぶくれに近い。それが名霊媒の岩竹女史であることは、会員席からのささやきで知れた。
ふしぎ国探検
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
常人
(
たゞびと
)
にて
力士
(
りきし
)
の
聞
(
きこ
)
えありしは
頸城
(
くびき
)
郡の中野善右エ門、立石村の長兵衛、蒲原郡三条の三五右エ門、
是等
(
これら
)
無双
(
ぶさう
)
の大力にて人の知る所なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
りきし(力士)の例文をもっと
(6作品)
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