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無双
ふりがな文庫
“無双”のいろいろな読み方と例文
旧字:
無雙
読み方
割合
むそう
57.1%
ぶさう
23.8%
ぶそう
14.3%
むさう
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むそう
(逆引き)
「一益の甥、滝川長兵衛とあれば、またの名を、
一鬼
(
いっき
)
ともよび、豪勇
無双
(
むそう
)
な男だ。すぐ御本陣へ送れ」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
無双(むそう)の例文をもっと
(12作品)
見る
ぶさう
(逆引き)
常人
(
たゞびと
)
にて
力士
(
りきし
)
の
聞
(
きこ
)
えありしは
頸城
(
くびき
)
郡の中野善右エ門、立石村の長兵衛、蒲原郡三条の三五右エ門、
是等
(
これら
)
無双
(
ぶさう
)
の大力にて人の知る所なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
無双(ぶさう)の例文をもっと
(5作品)
見る
ぶそう
(逆引き)
なにしろ
絢爛
(
けんらん
)
無双
(
ぶそう
)
だから、長篇でも短篇でも愉快だった。しかし評判の「マドモアゼル・モオパン」も西洋人のいうほどありがたくはなかった。
仏蘭西文学と僕
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
無双(ぶそう)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
むさう
(逆引き)
得るを神と云
然
(
され
)
ば今此若者百姓にて
耕作
(
かうさく
)
を
業
(
わざ
)
とし居ながら自然劔法の
妙
(
めう
)
を得たる手練あり先刻大勢を相手に
討合
(
うちあふ
)
有樣
(
ありさま
)
勿々
(
なか/\
)
凡人ならず加ふるに大力
無双
(
むさう
)
にして正直正路に見え
父兄
(
おやあに
)
に
孝悌
(
かうてい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
無双(むさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
双
常用漢字
中学
部首:⼜
4画
“無双”で始まる語句
無双窓
無双連子
無双連子窓
検索の候補
大力無双
古今無双
悪辣無双
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寵愛無双
無双窓
辛辣無双
豪力無双
老辣無双
無双連子
“無双”のふりがなが多い著者
山東京山
尾崎紅葉
押川春浪
吉川英治
作者不詳
内田魯庵
谷崎潤一郎
幸田露伴
菊池寛
芥川竜之介