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大力無双
ふりがな文庫
“大力無双”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいりきむそう
50.0%
だいりきぶそう
33.3%
だいりきむさう
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいりきむそう
(逆引き)
犯人が意外なる
大力無双
(
だいりきむそう
)
の怪物であると分かり、それから山中に
出没
(
しゅつぼつ
)
するという報告を受けたので、「それでは」と
怪物狩
(
かいぶつが
)
りの方へ、大部分の警官が動きだした。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大力無双(だいりきむそう)の例文をもっと
(3作品)
見る
だいりきぶそう
(逆引き)
左官と云う者は
刺取棒
(
さいとりぼう
)
で土を出すのを左の手の小手板で受けるのは
何貫目
(
なんがんめ
)
あるか知れません、それゆえに亥太郎の左手が力が多いので、その
大力無双
(
だいりきぶそう
)
の腕で撲られたから息の根が止るばかりです。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大力無双(だいりきぶそう)の例文をもっと
(2作品)
見る
だいりきむさう
(逆引き)
で、
主題
(
しゆだい
)
と
云
(
い
)
ふのは、
其
(
そ
)
の
怪力
(
くわいりき
)
の
按摩
(
あんま
)
と、
大力無双
(
だいりきむさう
)
の
大将
(
たいしやう
)
が、しつぺい
張
(
はり
)
くら、をすると
言
(
い
)
ふので。
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
大力無双(だいりきむさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
双
常用漢字
中学
部首:⼜
4画
“大力”で始まる語句
大力
大力女
大力者
検索の候補
怪力無双
豪力無双
無双
大力
五大力
古今無双
悪辣無双
疾翔大力
要害無双
寵愛無双
“大力無双”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
泉鏡太郎
海野十三
泉鏡花