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だいりきぶそう
ふりがな文庫
“だいりきぶそう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大力無双
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大力無双
(逆引き)
左官と云う者は
刺取棒
(
さいとりぼう
)
で土を出すのを左の手の小手板で受けるのは
何貫目
(
なんがんめ
)
あるか知れません、それゆえに亥太郎の左手が力が多いので、その
大力無双
(
だいりきぶそう
)
の腕で撲られたから息の根が止るばかりです。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あなた方は幾ら
此処
(
こゝ
)
を取巻いて居ても北條彦五郎を取押える事は出来ません、殊に北條彦五郎は
大力無双
(
だいりきぶそう
)
で、二十五人力も有るという事だから、
兎
(
と
)
てもいけぬに依ってお引揚げなさいと云うから
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
だいりきぶそう(大力無双)の例文をもっと
(2作品)
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