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頸城
ふりがな文庫
“頸城”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くびき
93.3%
けいせい
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くびき
(逆引き)
常人
(
たゞびと
)
にて
力士
(
りきし
)
の
聞
(
きこ
)
えありしは
頸城
(
くびき
)
郡の中野善右エ門、立石村の長兵衛、蒲原郡三条の三五右エ門、
是等
(
これら
)
無双
(
ぶさう
)
の大力にて人の知る所なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
国府
(
こう
)
を中心にして、
新川
(
にいかわ
)
や
頸城
(
くびき
)
あたりから、ある時は、赤石、
小田
(
おだ
)
の浜の地方まで、親鸞は、ひょうひょうと布教にあるいた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
頸城(くびき)の例文をもっと
(14作品)
見る
けいせい
(逆引き)
「……越後国
頸城
(
けいせい
)
郡林泉寺村真日山林泉寺に馬頭観音と祭られたる法性月毛の
十寸六寸
(
ときろくすん
)
にあまる名馬に打ち跨り……」
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
頸城(けいせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
頸
漢検準1級
部首:⾴
16画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“頸城”で始まる語句
頸城郡
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“頸城”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
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小島烏水
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