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討合
ふりがな文庫
“討合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はたしあ
50.0%
うちあい
25.0%
うちあふ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたしあ
(逆引き)
「鳥のまさに死なんとするやその声悲し。人のまさに死なんとするやその言うところ
善
(
よ
)
しとかや——おい丹下、貴様ほんとに
討合
(
はたしあ
)
いを望んでおるのか」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
討合(はたしあ)の例文をもっと
(2作品)
見る
うちあい
(逆引き)
一刀流の剣術遣いの家に
旧
(
ふる
)
く勤め免許をも取った腕前ゆえ、
討合
(
うちあい
)
では
敵
(
かな
)
わんが邪魔になるのは此の勇助、泳ぎを知って居るかと聞くと泳ぎは
徳利
(
とっくり
)
の
仮声
(
こわいろ
)
でブク/″\だというから
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
討合(うちあい)の例文をもっと
(1作品)
見る
うちあふ
(逆引き)
得るを神と云
然
(
され
)
ば今此若者百姓にて
耕作
(
かうさく
)
を
業
(
わざ
)
とし居ながら自然劔法の
妙
(
めう
)
を得たる手練あり先刻大勢を相手に
討合
(
うちあふ
)
有樣
(
ありさま
)
勿々
(
なか/\
)
凡人ならず加ふるに大力
無双
(
むさう
)
にして正直正路に見え
父兄
(
おやあに
)
に
孝悌
(
かうてい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
討合(うちあふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
討
常用漢字
小6
部首:⾔
10画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“討”で始まる語句
討
討死
討手
討取
討入
討果
討伐
討殺
討平
討論
検索の候補
敵討合法衢
菖蒲合仇討講談
“討合”のふりがなが多い著者
林不忘
作者不詳
三遊亭円朝