“絢爛”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
けんらん97.3%
きらびやか1.8%
ゴウジャス0.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“絢爛”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史100.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.3%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
丹青たんせい画架がかに向って塗抹とまつせんでも五彩ごさい絢爛けんらんおのずから心眼しんがんに映る。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
夏侯淵かこうえんとは余りにも似ない貴族らしさを多分に持った彼とその幕下は、逃げ崩れてゆく姿まで絢爛けんらんだった。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
この外種々さまざま色々の絢爛きらびやかなる中に立交たちまじらひては、宮のよそほひわづかに暁の星の光を保つに過ぎざれども
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
小露西亜の夏の日の夢心地と、その絢爛きらびやかさ! 鳩羽いろをした果しない蒼空が、エロチックな穹窿となつて大地の上に身をかがめ、眼に見えぬ腕に佳人を抱きしめながら、うつつをぬかしてまどろむかとも思はれる、静けさと酷熱の中に燃える日盛りの
この絢爛ゴウジャスな感情・王者のこころ。
踊る地平線:04 虹を渡る日 (新字新仮名) / 谷譲次(著)