トップ
>
けんらん
ふりがな文庫
“けんらん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ケンラン
語句
割合
絢爛
98.5%
妍爛
0.8%
絢斕
0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絢爛
(逆引き)
美しきものは命短しというをモットーとするように
豪奢
(
ごうしゃ
)
と
絢爛
(
けんらん
)
が極まると直ぐ色
褪
(
あ
)
せてあの世の星の色と清涼に消え流れて行きます。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
けんらん(絢爛)の例文をもっと
(50作品+)
見る
妍爛
(逆引き)
妍爛
(
けんらん
)
目を奪うような展覧会の、奥まった三号室へ入ったとき、一番最初に目についたのは「歓の泉」と題する柏の絵画であった。
日蔭の街
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
けんらん(妍爛)の例文をもっと
(1作品)
見る
絢斕
(逆引き)
九谷焼の
絢斕
(
けんらん
)
たる陶器を製造したるは、これわが人民の貧乏徳利をも有するあたわざるものありたればなり。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
けんらん(絢斕)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きらびやか
ゴウジャス