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きらびやか
ふりがな文庫
“きらびやか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
華美
37.5%
絢爛
25.0%
巍々堂々
12.5%
燦然
12.5%
的歴
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
華美
(逆引き)
「処士の身分で
華美
(
きらびやか
)
な振舞、世の縄墨を乱す者とあって、軽く追放重くて流罪、遁れ
了
(
おお
)
すことはよもなるまい」
正雪の遺書
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
きらびやか(華美)の例文をもっと
(3作品)
見る
絢爛
(逆引き)
この外
種々
(
さまざま
)
色々の
絢爛
(
きらびやか
)
なる中に
立交
(
たちまじ
)
らひては、宮の
装
(
よそほひ
)
は
纔
(
わづか
)
に暁の星の光を保つに過ぎざれども、彼の色の白さは
如何
(
いか
)
なる
美
(
うつくし
)
き
染色
(
そめいろ
)
をも奪ひて、彼の整へる
面
(
おもて
)
は如何なる
麗
(
うるはし
)
き織物よりも
文章
(
あや
)
ありて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
きらびやか(絢爛)の例文をもっと
(2作品)
見る
巍々堂々
(逆引き)
打れ
繩目
(
なはめ
)
嚴敷
(
きびしく
)
栗石
(
くりいし
)
の上に
蹲踞
(
かしこま
)
り其次に女房節
舅
(
しうと
)
藤八とも
謹
(
つゝし
)
んで
平伏
(
へいふく
)
す又右の方には訴訟人九郎兵衞夫婦其外引合の者村役人等居並びしが何れも遠國
邊鄙
(
へんぴ
)
の者始めて天下の決斷所へ出ければ白洲の
巍々堂々
(
きらびやか
)
なるに
恐怖
(
きようふ
)
なし
自然
(
しぜん
)
と
戰慄
(
ふるへ
)
居たりける又た本多家の役人松本理左衞門始め吟味掛りの者一同
留守居
(
るすゐ
)
付添
(
つきそひ
)
縁側
(
えんがは
)
へ
罷
(
まかり
)
出左の方には
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きらびやか(巍々堂々)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
燦然
(逆引き)
酒井男爵の
別墅
(
べっしょ
)
から半町
距
(
へだた
)
った林の中にあった、それは
瀟洒
(
しょうしゃ
)
たるバンガロー式の小窓の多い建物で外見は
寧
(
むし
)
ろ貧しかったが内部の装飾の
燦然
(
きらびやか
)
さは眼を驚かすばかりであると町の人達は云っていた。
温室の恋
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
きらびやか(燦然)の例文をもっと
(1作品)
見る
的歴
(逆引き)
受取
屏風圍
(
びやうぶかこ
)
ひの内へ
控
(
ひか
)
へさせ
置
(
おき
)
平民の分は
白洲
(
しらす
)
の
溜
(
たま
)
りへ控へたり時に案内に隨ひ
各自
(
おの/\
)
吟味の席に
罷
(
まか
)
り出れば白洲には雨
障子
(
しやうじ
)
を高く
掛渡
(
かけわた
)
し御座敷
向
(
むき
)
的歴
(
きらびやか
)
なる事
誠
(
まこと
)
に目を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きらびやか(的歴)の例文をもっと
(1作品)
見る
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