“ぎら/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
燦然50.0%
爛々50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恰度ちやうど日盛ひざかり太陽燦然ぎら/\かゞやき、あつさあつし、そのなかしんとしてしづまりかへつてる。
怠惰屋の弟子入り (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
ロミオがおにゃれば、そちらうほどに、細截きりこまざいてほしにせい、したら大空おほぞらかはすばかりうつくしうなって、世界中せかいぢゅうものよるれ、もうれもあの爛々ぎら/\した太陽たいやうをがまぬやうにもなるであらう。