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別墅
ふりがな文庫
“別墅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
べっしょ
84.6%
べつしよ
11.5%
やしき
3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
べっしょ
(逆引き)
身のまわりの物をまとめた荷を
下僕
(
しもべ
)
に負わせて、花蔵院というところにある水野外記の
別墅
(
べっしょ
)
へ着いたのはその日の
昏
(
く
)
れがただった。
晩秋
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
別墅(べっしょ)の例文をもっと
(22作品)
見る
べつしよ
(逆引き)
ボルゲエゼの
別墅
(
べつしよ
)
に婚禮あり。世に
罕
(
まれ
)
なるべき儀式を見よ。この風説は或る夕カムパニアなるドメニカがあばら屋にさへ洩れ聞えぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
別墅(べつしよ)の例文をもっと
(3作品)
見る
やしき
(逆引き)
……その
憂欝
(
ゆううつ
)
からお心が
荒
(
すさ
)
み、継友様には再三家臣をお手討ちなされましたが、その中に、平塚刑部様という、御用人があり、生前に建てた庄内川近くの
別墅
(
やしき
)
へ、ひどく執着を持ち
怪しの者
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
別墅(やしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“別墅”の意味
《名詞》
別墅(べっしょ)
別荘。
(出典:Wiktionary)
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
墅
漢検1級
部首:⼟
14画
“別”で始まる語句
別
別嬪
別離
別荘
別棟
別段
別懇
別々
別人
別品
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