“別々”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
べつ/\59.1%
べつべつ36.4%
わかれわかれ4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
代助は、一つ店(みせ)で別々(べつ/\)の品物(しなもの)を買つた後(あと)、平岡と連(つ)れ立(だ)つて其所(そこ)の敷居(しきゐ)を跨(また)ぎながら互に顔を見合せて笑つた事を記憶してゐる。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
それぞれ御用(ごよう)が異(ちが)うので、平生(へいぜい)は別々(べつべつ)になってお働(はたら)きになり、偶(たま)にしか御(ご)一緒(しょ)になって、お寛(くつろ)ぎ遊(あそ)ばすことがないと申(もう)します……。
その時は二人抱合っていたが、死骸(しがい)は大川で別々(わかれわかれ)。
湯島詣 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)