“すもうとり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
角力取52.9%
相撲取29.4%
力士11.8%
角力5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは田舎の爺さんにちょんまげを望むのと少しは違うと思う、強いて言えば、角力取すもうとりの髷をそのままに保存したいと思う位かも知れず。
僧堂教育論 (新字新仮名) / 鈴木大拙(著)
それは相撲取すもうとりです。大相撲、中相撲、取的、呼出しのたぐいが、見るまに鳥居前にいっぱいに群がって来ました。
大菩薩峠:30 畜生谷の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「へえへえ旦那のおっしゃる通りいろいろの人が参詣します。武士りゃんこも行くし商人あきんども行くし、茶屋の女将おかみ力士すもうとり俳優やくしゃなんかも参りますよ。ええとそれからヤットーの先生。……」
大鵬のゆくえ (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
が、この第一印象が去ってから、よく眺めると、角力すもうとりのちょっと大きいぐらいのもので、からだそれ自身は、そんなに驚くに当らないのだった。
釘抜藤吉捕物覚書:11 影人形 (新字新仮名) / 林不忘(著)