“すまう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
角力50.0%
相撲25.0%
角觝25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
プリュウローンの勇士たる*アンカイオスを角力すまうにて、 635
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
今度こんどは一つ日本男兒につぽんだんじ腕前うでまへせてれんと、うまく相撲すまうこと發議はつぎすると、たちま彌次連やじれんあつまつてた。
ふ。其処そこで、野寺のでら観音堂くわんおんだう拝殿はいでんあがり、其方そなた盲人まうじんにて角觝すまうるまじ、うでおしかあたまはりくらかふたつのうちにせむ。
怪力 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)