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あいう
ふりがな文庫
“あいう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相搏
75.0%
相射
4.2%
相打
4.2%
相承
4.2%
相摶
4.2%
相撲
4.2%
相討
4.2%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相搏
(逆引き)
八五郎の
叱咤
(
しった
)
と、
刃
(
やいば
)
と十手の
相搏
(
あいう
)
つ音が、明るい真昼の空気に、ジーンと響きます。平次を先頭に皆んな飛んで行きました。
銭形平次捕物控:090 禁制の賦
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
あいう(相搏)の例文をもっと
(18作品)
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相射
(逆引き)
「
相射
(
あいう
)
ちだぞ。」
姫たちばな
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
あいう(相射)の例文をもっと
(1作品)
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相打
(逆引き)
が、同時に多門の竹刀も数馬の
面
(
めん
)
を打ったのでございまする。わたくしは
相打
(
あいう
)
ちを伝えるために、まっ直に扇を挙げて居りました。しかしその時も相打ちではなかったのかもわかりませぬ。
三右衛門の罪
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
あいう(相打)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
相承
(逆引き)
そうして、国民の内部にあられるが故に、皇室は国民と共に永久であり、国民が父祖子孫
相承
(
あいう
)
けて無窮に継続すると同じく、その国民と共に万世一系なのである。
建国の事情と万世一系の思想
(新字新仮名)
/
津田左右吉
(著)
あいう(相承)の例文をもっと
(1作品)
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相摶
(逆引き)
彼の弱点が御常の弱点とまともに
相摶
(
あいう
)
つ事も少なくはなかった。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
あいう(相摶)の例文をもっと
(1作品)
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相撲
(逆引き)
相撲
(
あいう
)
つ肉の音、絶叫、悲鳴、それは闇の
鳥屋
(
とや
)
の中へ棒を入れて掻き廻すような騒ぎでした。
銭形平次捕物控:046 双生児の呪
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
あいう(相撲)の例文をもっと
(1作品)
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相討
(逆引き)
「あんたよりは殺気が強いしそれに左剣にねばりがある。まず
相対
(
あいたい
)
では四分六、残念ながらあんたが四で先方が六じゃ。ははははは、いやよくいって
相討
(
あいう
)
ちかな——お! 見なさい。来おるぞ、来おるぞ!」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
あいう(相討)の例文をもっと
(1作品)
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