“相討”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あいうち66.7%
あいう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とすると、この仲間われの斬合いは、まず一角六分、周馬四分の力とみて、いずれは双方斬ッつ斬られつ、相討あいうちに近いケリをつけるのがおちであろう。
鳴門秘帖:03 木曾の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「さあ、今じゃあ、ボートルレ君、君と我輩との相討あいうちだ。」
「あんたよりは殺気が強いしそれに左剣にねばりがある。まず相対あいたいでは四分六、残念ながらあんたが四で先方が六じゃ。ははははは、いやよくいって相討あいうちかな——お! 見なさい。来おるぞ、来おるぞ!」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)