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角闘
ふりがな文庫
“角闘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくとう
50.0%
すもう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくとう
(逆引き)
尤も禽獣の
角闘
(
かくとう
)
は血を流すからといふが、血を流すのは俺達の勝手で、勝負といふ味は人間様の相撲も俺達の仲間の角闘も変つた事は無い。
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
角闘(かくとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
すもう
(逆引き)
或時は
角闘
(
すもう
)
を取らせ、または
競争
(
はしりくら
)
などさせて、ひたすら
力業
(
ちからわざ
)
を勉めしむるほどに。その甲斐ありて黄金丸も、
力量
(
ちから
)
あくまで強くなりて、
大概
(
おおかた
)
の犬と
噬
(
か
)
み合ふても、打ち勝つべう覚えしかば。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
角闘(すもう)の例文をもっと
(1作品)
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角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
闘
常用漢字
中学
部首:⾨
18画
“角闘”で始まる語句
角闘士
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